
第3章
KD7-B/KD7-S/KD7-G
3-1
Current DRAM Frequency (現在の DRAM 周波数):
この項目は、現在の DRAM バス速度を表示します。
DRAM Clock (DRAM クロック):
次の 5 つのオプション、By SPD (SPD による) 100 MHz 133 MHz 166 MHz 200 MHz
が設定できます。デフォルトは By SPD (SPD による)です。DRAM の実行速度を設定することがで
きますが、お使いの DRAM モジュールが設定速度をサポートしていない場合、システムは不安定
になったり起動することができなくなります。「SPD による」に設定する場合、BIOS は DRAM モ
ジュール SPD データを読み込み、格納されている値に DRAM 実行速度を自動的に設定します。
注意
異なるタイプの DDR SDRAM を取り付けている場合、このアイテムの表示と異なることがあり
ます。ここでは、一例を示しています。
SPD とは何か?
SPD (Serial Presence Detect) は多くの SDRAM/DDR SDRAM DIMM モジュールで利用できる機
能で、BIOS がシステムを適切に構成して SDRAM 性能プロフィールに簡単に適合できるよう
にすることにより、業界全体の互換性問題を解決します。
SPD デバイスは小さなシリアル EEPROM チップで、DIMM モジュールのサイズ、速度、電圧、
ドライブの強さ、レイテンシータイミング、行および列アドレスの数に関するさまざまな情
報を格納します。POST 中に BIOS がこれらのパラメータを読み取るとき、CMOS 拡張チップ
セット機能画面の値を自動的に調整して、最大の信頼性と性能を実現します。
SPD がない場合、BIOS (または、ユーザー)は DIMM のパラメータに関して仮定する必要が
あります。多くのユーザーは、非 SPD SDRAM DIMM を使用している場合、各自のシステムが
起動しないことに気づいています。SDRAM と DDR SDRAM DIMM は高速のクロック速度で動作
しているため、エラーが起こる余地はあまりありません。SDRAM と DDR SDRAM DIMM のパラ
メータに関する間違った BIOS を仮定すると、深刻な結果が引き起こされることもあります
(例えば、起動できないまたは致命的な例外エラー)。
DRAM Timing Selectable(選択可能な DRAM タイミング):
4 つのオプション、Manual (手動) By SPD Turbo Ultra を使用することができます。
デフォルトの設定は By SPD です。By SPD に設定すると、BIOS は DRAM モジュール SPD データ
を読み取り、保存されている値を自動的に設定します。「手動」に設定すると、ユーザーは次の
5 つの項目を使用して調整することが可能になります。
CAS Latency Time (CAS レイテンシー時間):
4 つのオプション、1.5 2 2.5 3 を使用することができます。デフォルトの設定は
2.5 です。SDRAM 仕様に従い、SDRAM CAS (カラムアドレスストローブ) レイテンシータイム
を選択することができます。
Bank Interleave (バンクインタリーブ):
3 つのオプション、無効(Disabled) 2 バンク(Bank) 4 バンク(Bank)を使用すること
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